曽代用水土地改良区

理事長 松田 洋一

 曽代用水は、今から350年前、3名の有志による計画に始まり、現在も地域の農業のみならず、防災、親水施設として貴重な役割を担っています。  こうした中、永きにわたり農業の発展に貢献したこと、卓越した技術など、歴史的、技術的、社会的な評価を得て、平成28年10月に、「世界かんがい施設遺産」として登録されました。  曽代用水は、先人の尊い意思を脈々と受け継いできた地域の財産であり、誇り高い偉業であります。  人のために尽くすこと、人と人とが助け合う心が、あらゆる分野において求められており、私たち曽代用水土地改良区1,400名の会員をはじめ、地域が挙って、この精神を引き継いでいかれることを願って止みません。